うれしい悲鳴なんだけど(1)

2012/01/04


うれしい悲鳴なんだけど・・一昨年(2010年)の12月に100店を超えた出店数、そのままぐんぐん伸びて昨年(2011年)3月には当初私が想定していた最多で限界の出店可能数120店をあっさりと超えました。

出店のレイアウトは当初の2重円の中の円を徐々に増やして対応です。
    →   

そうなると地割(場所決め)の作業も当日の朝からでは到底間に合いません。前日仕事を休んでやります。

地割はほぼひとりでやります。今回の出店数は○○だな。よし。えーい、っとロープで円を描いて補足で間隔を図って札を置いていきます。外は50店にしよう。だいたい感覚でわかります。若干の誤差はあってもほぼ予定数の札を置くことができます。念のため数店分の空きスペースは確保しておきます。

外円が終わると中の配置を決めます。これはロープを使わず外円を見ながら感覚と歩測だけで札を置いていきます。初出店以外はだいたいそれぞれの店の雰囲気はわかるのでのイメージを働かせながら札を置いていきます。

そして6月にはほぼ限界の150店近くの申込み。

そうなったらもう円だ、なんて言ってられません。会場の隅から隅までの歪な楕円を作ります。そしてその中に円を、、最終的には中の円が4つになりました。

    →   
     

     
     

秋にはさらに出店数も増え、11月には180店ほどの申込み。。

こりゃだめだ破裂しちゃう・・・どうしよう

つづく