--言いだしっぺは勝沼朝市会会長&ウエブマスター&駐車場係で東京出身の私高安

--私は畑に囲まれた新興住宅地に住んでいる。幸い農家のみなさまと仲良くさせていただいているので野菜や果物をたくさんいただき、あとはご近所さんに配ってね、と頼まれる。

--時には「あのお宅にも配ってあげて」と名指しで野菜や果物をあずかる。

--でも、配られたお宅の人たちは野菜をくれた農家の人が通ってもあいさつをしてくれない。農家の人たちは順々に新築されるのであのお宅の△△さんというのがわかるが新住民には帽子やタオルをかぶっている農家の人が皆同じ人に見えてしまって、名前は知ってても見た目では区別がつかないのであいさつが出来ない。

--というわけで野菜を配ってね。と私のところに持ってきてくれる農家の人は私が本当に配ったのか疑う・・・・。

--そうだ!朝市をやって農家の人たちが野菜を直売してくれれば農家と住民の交流の場が出来る。

--その頃、町から色々な委員さん頼まれて計画づくりとかやって・・。『世代間交流できる場づくり』とか『高齢者の生きがいの場づくり』なーんて施策がならんで、とっても見た目がいい計画が出来るんだけど。実行者がいない。

--誰かやってくれる人はいないの・・・?するとラジオから「暗いと不平をいうよりもすすんであかりをつけましょう・・・」
--まちづくりを考えることを目的に集まっていた仲間に声をかけた。小澤氏がすぐにのってきた。以後、影のボスに君臨。

他のメンバー甘利氏と坂本氏も二つ返事でOK。以上がオリジナルメンバーということで朝市会が出来た。

続きは朝市ヒストリー