第７３回かつぬま朝市レポート
20100606


９０店の専門店が軒を連ねました。５月のように“どっかーん”という勢いは無いもののGWと観光シーズンの間のの”すっかーん”という気持ちの良い朝市でした。

















朝のうちは春の朝市はいいなあ〜と感じていたのですが、ぐんぐん気温があがって、、これって夏ジャンの朝市になりました。

とはいえこれはカキ氷ではありません⇒⇒⇒

















マシュマロさんのブログ（最近はほとんどtakeさんが書いてます）で６月のかつぬま朝市をレポートしてくれてます。　こちら

こちらやまねき猫さんのブログでもかつぬま朝市をレポートしてくれました。その１　その２

vサインにも世代の違いってあるんだなあ。どっちも素晴らしいＶです。貫禄は虹屋の虹子さん。若さは飴細工職人希望の坂本さん達
バｔバタバタバタ朝市会場を横断するかつての魚屋さんが乗ってたチックのバイク。これメグロっすよ。バイク出店の岡石材さん。
委託で頼まれたイワヒバ、日差しに当てまいと針金で簡易な屋根をつくっています。
classicさん　全員集合
山名さん　フラダンスの衣装、着ないの？
勝沼フットパスの田原さんワインエキスパートでもあります。ワインのみなーで風土（ルージュ）を流し込みます
そのワインのみなー店主は野菜も出品、さらには本日朝市ワインセミナーのゲスト講師も務めます
取材で訪れたまちなみカントリープレス、ガイドのとら編集部さん。撮ることはあっても撮られることも少ないと思うので撮りました。とっても熱心なライターさんだったし、私をクライマーっぽいですねと言ったカメラマンさん。クライマーズハイのテンションですがクライマーではありません。

静岡は浜松からの藤原園さん。新茶を持ってきてくれました
日々さんはやっぱり行列の先頭にいました
野菜をがぶりよりはタテノファーム富ちゃん。歳取ると腰にくるよ。
taeちゃん何やら計算中。パモニルパフ
そばの実のふりかけおいしかったなあ。あと試食の雑穀のモチモチパンも！
これだよね、これ。クレープ買いたくなるもん
これはこれで奥でふんぞり返る店主をかまいたくなるんだよねえ。※画でそう見えるけど優しいご主人です。佐々木さん

かつぬま朝市お初のmargaret hopeさん。挨拶しようかと立ち寄ったけどお隣のkunukuさんに「ちょっと行ってくるね」とすでに買物出張中。すでにかつぬま朝市の楽しみ方を心得ていらっしゃいます。


「早く起きすぎちゃってさ」
nhk龍馬伝の岩崎弥太郎ばりの内藤さん到着

コロボックルの榊hさん、真冬でも半袖だから６月でタンクトップです。７月は下を露出しはじめるの？かな。うふふふ。
なんたって今日は地元の山の恵みペレットでお湯ウ沸かして作る振舞いcoffee投げ銭！ほらほらこの行列
ビーズ屋kikiのスタッフぅ〜さん
 ほらお客さんが来てるよ
生活クラブさんは試飲販売カーで登場
沢楽のみちのゆるキャラ製作者。あのさ〜私この前の昇段試験受かって緑帯になったよ！そのうち私はぶち負かされてしまうでしょう。



子ども達の視線の先には


んん？何とか戦隊、なんとかジャー？


じゃなくって松山千春？？　じゃなくって瀬戸内寂聴さんの説法？



じゃなくって　ハモニカワサキさんでした

早くもとうもろこしが登場しました。

その名もカンカン娘（甘々娘）

大森館さんが朝もぎをご家族総出で持ってきてくれました。



私もいただいたけど、はち切れんばかりのプリプリした実をカブッといくと口の中で甘甘が炸裂。今年もよくぞここまでおいしく育ってくれたもんだ。



今回は数量限定だったのであっという間に完売。

そんな大森館さんからgood news!


今年も勝沼の元気をいただきました。
ありがとうございました。

ところで*:..。o●☆●o。..:*゜*:..。o●☆●o。..:*゜*:..。

甘々娘に弟が生まれたらしいんです。
妹は「めぐみ」だったのですが
弟はなぜか「グラビス」です。
なんで国籍までかわったんだろう・・・不思議です。

７月にまたグラビス連れて行っていいでしょうか？
かつぬま朝市は大森館の元気の素です。


と、いうわけで、７月の朝市「グラビス」君にご登場いただきます！




ごちそうになりました！



いやああプリっプリっで甘くって美味しいこと！

　

青空の下でリラクゼーション。これがまた気持ちがいいんだあ。

ほほえみさん
カイロセラピーパピーさん
気功整体高山さん
山梨蒼（あおい）療整院さん

一応、かつぬま朝市会のブースでは委託販売も行っています。

でもあんまり派手にはやりません。長くお付き合いしているものか、どうしても忙しくて店出せないからって所のものは置いています。

本部が派手になるの好きじゃないんで。だったら、出店している皆さんが商売繁盛したほうがいいので。

かつぬま朝市会の数少ない販売品“永田さんの豆腐”今日はご主人が腰をやっつけてしまったので通常より少ない販売となりました。

私が小澤氏にその旨を伝えると

「あ〜いいよ」

と、なんかうれしそう。

今回は山岳部の持ち込みも無いためちょっといつもにも増してさびしい品揃え。

ですが。。小澤氏、俄然調子がいい。通る人や過ぎる人までにも声を掛け振舞い豆乳をすすめている。

商品もハイピッチでさばいている。

おおっお釣りの計算もカシオの電卓並みに冴えてる。


※後ろで甲斐甲斐しく働く小澤氏。このときすでに小澤氏の脳裏には・・・。


かつぬま朝市が半道中過ぎた頃、各店の写真をとっていると、ベッドの上に横たわっている白髪の男性が視界に入った。



「よくもまあ小澤氏に似た人がいたもんだ」と着衣を見ると“かつぬま朝市ｔシャツ”



なんだ！小澤氏じゃん！



「おいおいおい職場放棄かよ」と叫ぶと


わ〜、ぷわっはははは・・と情けないうめき声。揉みしだかれての恍惚と見られてしまったというあせりがうめき声となってかつぬま朝市会場に響き渡く。

前半戦で全て売り切った小澤氏にリラクゼーション、あり、です。
ここはかつぬま朝市では有名なショッピングモールkunukunuさんです。

２店に見えますが厳密に言うと３店が凌ぎを削っています。












やっぱりこういう感じで店の前に立ってもらっちゃうと弱いよね




するする吸い寄せられちゃうよね



ほら、するする

ココツコンコンコツコン、乾いた打撃音がする


あっ！ウエブマスター


ナンですか？ちょっ、ちょっと、福永さん、何持ってるの？その右手。



ナニ、微笑みながらハンマー振り上げて、そうやって何人も手にかけたの？




「ナニ言ってるのよ。これ（plants tag)に刻印を打ってたの」




ココツコンコンコツコ　あっ痛！


ほのぼの勝沼さん 原yokoファームさん にしやさん
あいあいクラブさん 金龍丸マルハチ水産さん ユリの台所さん
かつぬま朝市会 クローバーさん
愛菜耕房さん
原さん 鈴本さん 渡邊さん
CoCoさん ぶうちゃん ねこまんまさん
樹商会さん 山口さん ベリーズキッチンさん
佐藤さん
パピーさん Kiまぐれ工房さん KEIさん
Slow Life 012さん Slow Life　島ラッキョウ部
中谷＆上田ショップ
青木さん さくら園芸さん
大出さん 塩沢さん 磯谷さん
ワークコート大和さん イージェイショップさん 大泉葡萄酒さん
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気功整体高山さん 木工の三井さん
三井さんの包丁砥ぎ 岩井ムートンさん
マシュマロさん
スーパーオークションは笑いの渦
こーさんのうち 虹屋さん
カフェチュイールさん ブランド服格安ショップ藤原 simply houseさん
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にこエコさん 老沼さん きらきら食堂さん
広瀬さん アン・フォワ・パル・モワさん 山小屋ナチュリ海辺のナチュリさん
堀内さん 内藤さん
ブラジル料理　パステルさん ポーチェの雑貨やさん
ゆもーそさん 土橋さん 梅花園さん
花えんぴつさん サンガムさん
山名さん 田草川さん
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ほのぼの勝沼さん。

今日はお袋、畑が忙しいのでピンチヒッター。
勝沼フットパスさん

２ヶ月ぶりの登場、おれんじ工房さん

いろんなものが作れます。

ハイパー竹とんぼに小枝笛さらには新作！カラーボール入浴剤

前のめりな姿勢を崩さない大店長
上野さん。




お父さん何やってるんすか？？




おらあそら豆と格闘中

飛騨の家具職人さん。
から出店希望のメールをいただきました。


数年前から勝沼にちょこちょこ遊びに来てます。

ワイン好きが高じて趣味で木製のワインのギフトボックスを作ってます。

まだ販売できるものも少なく展示のみになるかもしれませんが、かつぬま朝市に行っちゃっていいですか？？

もちろんです。


は〜い、開店です！





６月の朝市です。

いつもヘンテコな使えるのか使えないのかわからないものばっか持ってくる“ねこまんま”さん



アロハシャツはいいんだけど



なに？なに？ジャーマンアイリス？


ジャーマンアイリス


ジャーマンアイリス　来年愛情と根性しだい！

子分け時に株がこっちゃになっちゃって！写真のどれかデス

何色って聞かないで！

岩井ムートンさんの店先でこども出店店長さん、輪投げの投げ位地を計っています。
　


年齢に応じて投げる位置を定めてます。
　


輪投げの中にビーズも入ってるんだ

修行中の飴細工をかつぬま朝市でみんなに見てもらいたくて。。



「今、修行中なのですがかつぬま朝市に出店できますか。その際保健所の許可はとれますか」

ごめんなさい菓子製造業が必要になるかも知れませんね。となると販売ではなくてパフォーマンスを見てもらうだけになるかもしれませんね」

と返事を送るや否や保健所の許可をいただいてくるほどの行動力。

今やお祭りでも見かけることがない飴細工を大学生の坂本さんを魅了してしまったのですね。











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